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〒194-0022 東京都町田市森野1丁目25番15号

町田市森野の心療内科, 精神科, 精神神経科, 神経内科, 内科

よくあるご質問

 
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よくある質問

新患は予約制ですが待ち時間はありますか?
精神科・心療内科の診療の場合、同じ患者さんでも、その時の状態により診療にかかる時間にばらつきがあり、一人ひとりの必要な診療時間が一定しません。そのため、例えば午前11時に予約を取られた方は、11時丁度か、予約時間の少し前にいらして下さい。予約時間より余りに早く来ていただくと、想定より長く待つことになりますので、ご自身のご予約時間にご来院いただけるようお願いいたします。来院時、保険証の確認、問診票の記載、カルテの作成など受付手続きがあるため、診察開始は予約時間から30分から1時間前後になります。あとはその時間内に受付された再診の患者さんを来院した順に診察しております。調子の悪い患者さんの診療にどうしても時間がかかり、時にはお待たせする場合もありますが、その際はご理解うけたまりたく思います。

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病院ではどんなことを聞かれますか。また検査をしますか?
診断と治療のために必要な情報をお聞きします。
受診された理由や、現在困っていることを詳しくお聞きします。また、睡眠や食事などの状況、過去にかかった病気、その人をとりまく環境・家族や学校・仕事の話といった生活歴の情報も、病気の診断のためには非常に重要になってきます。なお、必要に応じて、身体面の検査(血液検査や頭部MRIなど)や、心理検査などを行うこともあります。
その上で、患者さんの背景や病状に応じた治療を行っていきます。

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治療費はどれくらいかかるのですか?

心療内科や精神科での医療費は、他の診療科とほぼ同じです。健康保険を使った場合(3割負担)、初診時にかかる費用は、診察料とお薬代を合わせて2,500円~4,500円程度になります。

  • ※検査や処方内容、年齢、診察時間などにより治療費は変動します。
  • ※診断書、意見書等の発行は、別途自費になります。

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自費診療は可能でしょうか?
ご要望に応じて自費診療も受付いたしますので、ご相談下さい。

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医療控除は受けられますか?
受けられます。確定申告の際に当院の領収書を添付して控除申請を行って下さい。

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他の医療機関から転医したいのですが紹介状は必要ですか?
出来ればお持ちいただくと幸いですが、当院では診察であらためて詳細に治療経過や薬歴を伺いますので必須ではありません。紹介状(診療情報提供書)があれば今までの医師の治療方針や薬の変遷が分かりますし、今後、関係書類(自立支援、障害手帳、障害年金など)を当院で作成させていただく際にも、要領よく作成できます。また一部の複数医療機関を同時に受診される方を防止する観点からも必要とされる場合があります。しかしケースバイケースで、前医が遠距離で紹介状が入手困難だったり、前医が書くことを拒んだり、気まずくて前医に転医を切り出せないなどの場合はご相談下さい。当院は、紹介状をお持ちでなくても診療いたします。

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どれくらいの間隔で通院すればよいですか?
症状によって通院していただく間隔は大きく変わるため、一概にどれくらいとお答えすることは難しいです。「最初は数日から1週間に1回ぐらい通院してもらい、症状が安定してきたら2週間に1回程度に通院頻度を減らす」というように、症状とその経過に合わせて逐一、患者さんの毎に通院の仕方をご説明させていただきます。

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子供は診てもらえますか?
小児科で身体的な問題がないと診断され、ストレス(こころ)の問題ではないかと疑われたら、ご相談下さい。学童就学前の小さいお子さんには必要なければ出来るだけお薬は使いたくないので、診断、親御さんへの助言、経過観察にとどめる場合もあります。多動や衝動が著しく、危険行為が絶えず、怪我を負うことが多く、放置すれば事故死に至る危険を持ったお子さんの場合は、やむなく薬物療法を親御さんとよく話し合った上で行い、良い結果につながっているケースもあります。幼稚園~学童期は治療が必要になるケースが多く存在します。地域の支援機関と相談の上、受診していただけると幸いです。

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発達障害の診察は受けられますか?
小児~思春期、成人の方ともに診療可能です。当院では、コンサータ、ストラテラの院内処方が可能です。診断に際し、頭部MRI、脳波検査、心理検査などが必要なときは、提携医療機関をご紹介し、検査を受けてきていただく場合があります。発達障害が軽度で児童期には診断されなかったものの、思春期・青年期になり、環境の変化、学業・仕事上の負荷増加、対人関係上の困難さなどから、様々な症状を呈して精神科外来を受診します。また、「うつ病」「統合失調症」「不安障害」「強迫性障害」などの診断名を付けられ治療を受けていらっしゃる方で、なかなか良くならずに困っている方のセカンドオピニオン(第2の意見:治療の進行状況や次の治療の選択について、診療を受けている主治医の意見を踏まえながら、異なる医師に「意見を求める」ことをいう)、治療の仕切り直しなども承っております。お気軽にご相談下さい。その場合でも、お薬手帳(薬剤情報提供書)などを持参していただくと診療がスムースに進みます。

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認知症の問題行動は診てもらえますか?
認知症自体は進行性で、まだ根本治療が出来ない脳の病気です。かかりつけの内科の先生が、認知症の薬(アリセプト、レミニール、メマリーなど)も一緒に処方してくださっていることが多いと思います。状態が安定している場合は、それで良いと思いますが、認知症の周辺症状として、物盗られ妄想、幻覚、せん妄(寝ぼけ様状態)、徘徊、暴力・暴言などが出始めたら、ご相談下さい。認知症自体は治療できなくても、周辺症状が始まると、周囲の介護負担は一気に困難になります。多くの場合、周辺症状は、精神科医の診断と薬物療法でかなり改善し、介護がしやすくなります。諦めないで、ご相談下さい。

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身体疾患の薬も処方してもらえますか?
精神科・心療内科の治療に必要な場合、処方する場合はありますが、長期的な観点からは、専門科の医師を受診することをお勧めることもあります。心当たりがない場合は、こちらからご紹介することもあります。しかし、メンタルの病気と思われていても、甲状腺機能異常や貧血、糖尿病などが隠れている場合もあり、当院を受診した場合、身体疾患が疑われる場合、当院の出来る範囲で検査や連携病院での画像検査依頼などを行わせていただき、身体の病気の発見に努めております。その後、必要なら専門の先生をご紹介します。メンタルだから全く検査せず、「話を聞いて薬をだすだけ」のクリニックでは決してありません。

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自分の希望する薬を処方してもらえますか?
診察をさせていただき、本人の病状の治療に合った薬を処方させていただきます。例えば、転居などで前医に通えなくなった場合、前医の薬で症状が十分改善していれば、同じお薬をお出しすることが多いです。(紹介状かお薬手帳を見せていただくことになります。)最近、残念なことですが、向精神薬や睡眠薬などを闇で転売したり、乱用したりする目的外使用者が受診されることがあり、銘柄指定して、医学的見地からみて症状にそぐわない薬を強引に処方するよう強要されることが時にあります。このような場合は、処方をお断りします。

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薬を処方してもらわないで、お話(カウンセリング)をするだけではだめでしょうか?
私は元々、内科医として診療していました。研修医になって最初の数年は、あらゆる身体疾患を治療していましたが、全人的な治療をが必要であると悟り、精神科医になりました。当初、あらゆる精神疾患に対して精神療法(カウンセリング)で治療できないか取り組んだこともありましたが、結局、中等度や重症の精神病をカウンセリングだけで治療することは困難であると思い知りました。しかし言葉には大きな力があると今でも信じております。人を癒せるのは機械ではなく人なんだと思っております。人生上の相談(深く本人の深層心理に入り込み、依存性を引き出して、ご本人の自立や忍耐力を弱くするような類の悪性のカウンセリングには否定的ですが)の中で、ケースワーク的な相談なら歓迎します。お気軽にご相談下さい。

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本人は自宅に引きこもっているため、受診できません。家族だけが受診して相談することができますか?
当院は未治療や自宅に引きこもっている方への診療を積極的に行っています。ご本人が来院できない場合はご家族だけが来院され、ご相談いただくことは可能です。まずはご連絡いただき、ご予約をとっていただきます。よくお話を聞かせていただき、状況に応じてご家族の代理受診も可能です。ご病気がうかがえる場合はご本人およびご家族の同意のもと治療導入させていただきます。治療だけではなく、ご本人の生活上のアドバイスや社会復帰までできる限りサポートさせていただきます。引きこもりや未治療となってお困りのご家族がいらっしゃいましたら是非ご相談下さい。

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通院中の患者の家族や会社の上司は、症状について聞くことができますか?
医療機関は医師による守秘義務と個人情報保護法により、診療中に知りえた情報をみだりに他人に伝えることは法律で禁じられています。これはたとえご家族様におかれましても同様です。特に相手が電話での問い合わせの場合、お電話先の相手が確認できない以上、基本的には患者さんの情報はお話しできません。法律により除外される場合を除き、原則患者さん自身の承諾を取り、患者さんの診療に同席していただき、患者さんの目の前でなら、ある程度の情報を提示できます。患者さん自身の権利を尊重・保護する観点により、後々のトラブルを防ぐためにも必要な配慮とご理解下さい。患者さん本人が希望すれば、本人の意思を確認の上、ご家族等の同席診療受診は当院では認めております。

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自立支援医療制度(公費負担)の手続きをしたいのですがどのようにすればよいですか?
自立支援医療制度(公費負担)を既に受けている人で、他の医療機関から転院される方は、医療受給者証を当院の受付に提出して下さい。意見書作成は随時承っておりますので、ご遠慮なく受付までお申しつけ下さい。その他必要書類は最寄りの市町村の担当課にお問い合わせ下さい。

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薬は一生飲まなければいけないのですか?
そんなことはありません。適切な治療を効果的に行えば、薬物療法は一生続ける必要がある方は少ないです。もちろん、疾患の種類や重症度、治療開始時期にもよりますが、他の治療(例えば、精神療法や社会復帰訓練など)と組みお合わせて、薬の重要性が下がってくれば、お薬は定期的服用から、必要時のみの服用(頓用)、そして服薬終了を迎えられます。当院からは主治医が治癒と認めた(自己判断での中断でなく)治療終結者が多数いらっしゃいます。

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精神科・心療内科には、どのような時にかかるとよいのですか?

『こころとからだの不調』で、手助けを必要とされる時です。

  • こころの不調

    人前でとても緊張する・イライラする・怒りっぽい・気分が落ち込む・やる気が出ない・勉強や仕事に集中ができない・考えがまとまらない・誰かの声が聞こえてくる・独り言が多い・物忘れが多い、など「いつもと違って、何かおかしいな」と感じた時に受診をお考え下さい。

  • からだの不調

    内科、脳外科、耳鼻科、整形外科などの身体診療科で検査しても異常がなく、原因不明のからだの不調(倦怠感、頭痛、胸痛、動悸、息苦しさ、めまい、ふらつき、肩凝り、腰痛、胃部不快感、食欲不振、体重減少、不眠など)が続く、あるいは、経過からストレスなどが関連している可能性が高い場合、うつ病や不安障害などのメンタルの病気が原因であると考えられます。

当院では、こころとからだ、そして、その人をとりまく環境等も考慮して、それぞれの要素を分けずに、その関係性(心身相関)も含めて、統合的にみていく「心身医学」を診療方針としております。

精神科・心療内科の病気も、他の疾患と同じく、早期発見・早期治療が重要かつ有効です。お気軽にお越し下さい。

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心療内科とはどのような科ですか?
ひとを身体面だけでなく、心理面や社会面などを含めて、全人的に治療しようとするのが心療内科です。

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心身症とはどのような病気をいうのでしょうか?
発症や経過に心理的な要素が大きくかかわっている身体的な病気のことをいいます。片頭痛、狭心症、糖尿病、下痢症、拒食症など非常に広範囲にわたっています。仕事上のトラブルや親族の別離、引っ越しなど大きな心理的なストレスがかかわると、消化性潰瘍になったり、下痢を繰り返したりするなどはその代表例。気管支喘息や、アトピー性皮膚炎、狭心症、慢性関節リウマチなどもストレスが強いと症状が悪化する傾向が知られているます。このほか過食症や拒食症、心因性の難聴や失語症など、発症原因ははっきりしませんが、ストレスの軽減や家族など周囲とのかかわり方の変化が回復に向かうきっかけいになる病気もあります。これらの病気はストレスや性格的要因が絡んで、実際に臓器の障害が出ていますので、内科的治療に加えて精神科的な配慮(心と体を両方診る)が治療上に役立つのです。最近急増しているうつ病も、倦怠感や食欲不振、不眠、めまい、息苦しい、胸痛、動悸、吐き気といった身体症状を伴うことが多いのですが、悪化すると自殺に至ることもあり、基本的には精神科の診療経験が豊富な医師にかかるのが望ましいとされています。

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精神医学の最近の進歩について教えて下さい。
1990年代以降、脳科学と分子生物学の爆発的な進歩がありました。たとえば、PET(用電子放射断層撮影法)やfMRI(機能的磁気共鳴画像法)やSPECT(単光子放射型コンピューター断層撮影法)により、活動中の脳を外側からリアルタイムに観察できるようになったおかげで、精神病状態にある患者の脳で何が起こっているのかが詳細に分かってきました。神経細胞レベルでの精神疾患の解明も、確実に進歩しています。こうした精神医学を「生物学的精神医学」と呼び、現在この流れが世界の精神医学の主流を占めています。